スマートスクリーニング投資戦法(Cコース:今日の買い銘柄)とブーメラン投資戦法(第5回/全20回)
2つの投資戦法:ブーメラン投資戦法とスクリーニング投資戦法
ブーメラン投資戦法は、買いと売りの組み合わせにより、相場急落への備えを常に行いつつ、「低リスク、長期安定リターン」を目指す投資手法です。
これに対し、「スマートスクリーニング投資戦法(今日の買い銘柄)」は、買い銘柄のみを推奨し、リターンを追及していただく新サービスです。原則として、毎営業日夕方にメールで、推奨銘柄をご通知します。トレード期間は、平均1ヶ月を想定しています。
この結果、シグマの投資助言サービスは、次の2種類が揃うことになります。
(1)「ブーメラン投資戦法」助言サービス
長期的かつ着実に資産を増やしたい方向けのサービスです。なお、ブーメラン投資戦法によるオフショアヘッジファンド組成も準備中です。
(2)「スマートスクリーニング投資戦法(今日の買い銘柄)」助言サービス
平均1ヶ月間での短期的な利益を目指したい方向けのサービスです。2016年春にサービス開始の予定です。なお、ファンド運用仕様のスマートスクリーニング投資戦法によるオフショアヘッジファンド組成も準備して行く予定です。
スクリーニング投資戦法のスクリーニング項目と項目別重視度
これからの勉強のために、まずシグマの新助言サービスである「スマートスクリーニング投資戦法(今日の買い銘柄)」における銘柄選定の基本手順(スクリーニング項目)を示しておきましょう。本サービスの使命は、平均1か月間で利益確保を狙える銘柄推奨を行うことです。
次の表と棒グラフは、大型銘柄(主として東証1・2部)とマザーズ・JASDAQ銘柄、それぞれの銘柄選定時のスクリーニング項目と、各項目をどの程度重視するか(重視度)の配分(全体100)を表示しています。
なお、スマートスクリーニング投資戦法という名称は、上記各項目が要求する合理的基準で、銘柄を徐々に絞り込んで行くことから来ています。
つづく
清水 正俊
シグマベイスキャピタル株式会社(SBCC)代表取締役社長
シグマインベストメントスクール(SIS)学長
シグマ個人投資家スクール(SIIS)学長
「ブーメラン投資戦法」ご紹介 | シグマベイスキャピタル株式会社
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