スマートスクリーニング投資戦法(Cコース:今日の買い銘柄) 平均1カ月で、リターン追及!ファンダメンタル・テクニカル・即効性・話題性でスクリーニング!(第6回/全20回)
IPO直後分析
IPO直後の会社は、人間に例えると生まれたての赤ちゃん企業です。これから、世の中で独り立ちする力をつけて行かなければなりません。IPOは、めでたい反面、初めて厳しい市場から洗礼を受けることでもあります。特にIPO直後の3か月間の株価と出来高は、その後の成長や成否を暗示していることも多いようです。市場は賢いということでしょう。ちょうど、幼児期の写真のようなものです。「三つ子の魂、百までも」という諺は、はたして企業にも当てはまるのでしょうか。IPO後3~5年程度迄の比較的若いマザーズ、JASDAQ銘柄選定時の必須スクリーニング項目です。
無差別抽出で、以下に3社の幼児期の写真があります。今も彼らの面影は残っていますか? その後、たくましく成長していますか、それとも・・・・・? なお、この情報は、シグマ個人投資家スクールHPのお役立ち情報(IPO銘柄情報)で入手できるユニークな分析情報です。是非、活用することをお勧めします。
つづく
清水 正俊
シグマベイスキャピタル株式会社(SBCC)代表取締役社長
シグマインベストメントスクール(SIS)学長
シグマ個人投資家スクール(SIIS)学長
「ブーメラン投資戦法」ご紹介 | シグマベイスキャピタル株式会社
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