シグマヘッジファンドの世界（第2回）世界視点での資産運用・管理~ヘッジファンドのシグマベイスキャピタル～
スイスには、100年、200年あるいはそれ以上の歴史を持つ老舗プライベートバンクが多数あります。全世界の富裕層から、絶大な信頼を勝ち得ていることの証でもあります。
近年、世界政治・経済・社会の変化のスピードとボラティリティの増大は、留まることなく進行を続けているように感じられます。一国だけで生き延びることは、到底不可能な時代になったと言い換えることが出来るかもしれません。資産運用・管理の領域でも、「世界視点の対応」が欠かせなくなってきたと言えるでしょう。
「世界視点の対応」において、その歴史と経験から言って、スイス老舗プライベートバンクの右に出るものはないでしょう。彼らの使命は、まさに「世界的視野で、顧客資産を賢く増やし、継承するお手伝い」をすることであり、伝統でもあったのです。その使命を突き詰めて表現すれば、次のようにまとめることが出来るでしょう。
（１）資産運用
（２）国際資産分散
（３）グローバル節税
（４）資産・事業継承
資産管理の巧拙は、世界的視野の下、いかに対処できるかで決まる時代になっています。スイス老舗プライベートバンクの知恵とノウハウが、あなたの強い味方となるでしょう。「シグマヘッジファンドの世界」では、このような観点からいろいろ考えて行く予定です。
清水 正俊
シグマベイスキャピタル株式会社(SBCC)代表取締役社長
シグマインベストメントスクール(SIS)学長
シグマ個人投資家スクール(SIIS)学長
金融理論専門の教育研修・コンサルティング・出版のシグマベイスキャピタル株式会社
日本の金融理論教育をリードする シグマインベストメントスクール
