シグマのヘッジファンド・プライベートバンクサービス ~スイス水準のサービスを、日本にも~ ウエルスマネジメントへの流れ (第2回 )
プライベートバンキングからウェルスマネジメントへの潮流
伝統的なプライベートバンキングサービスは、
(1)資産運用
(2)税対策
(3)相続対策
(4)遺言・信託
です。このうち、資産市場の国際化・多様化、運用理論・技術の高度化と、これを支えるIT・情報高度化が伴い、資産運用への顧客要望が急速に高まってきています。一言で言うと、「財産の保全」から「財産の運用と保全」への流れで、これがプライベートバンキングからウェルスマネジメントへの潮流といわれる世界的現象です。資産を「親子孫の代まで、安全かつ積極的に運用・保全」するという難しい命題が、ウェルスマネジメントサービスには課せられることになったのです。
清水 正俊
シグマベイスキャピタル株式会社(SBCC)代表取締役社長
シグマインベストメントスクール(SIS)学長
シグマ個人投資家スクール(SIIS)学長
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